6年生、最後の大会

先日、6年生最後の大会のブロックトーナメント
準決勝戦、決勝戦が行われました。
天気が不安な感じがありましたが、選手や父兄の
日頃の行いが良かったので、無事試合を行うことが
出来ました。

負けたら終わりのトーナメントで、
準決勝戦では、
・出だしから積極的にゲームに臨んで、ゲームの
  支配率も高かった。
・中央からサイドへの展開も上手くいっており、
  ミドルレンジからの　積極的なシュートも  多く
  見られた。
・得点は多くなかったが、ゲーム内容も良く
  勝利できた。

決勝戦では、
・ゲーム開始直後、ゴール前の混戦時に押し
  込まれて失点
  （味方選手数人がボールを見合っている間に
   押し込まれた。　気の弛みといった感じ）
・前半は中央スペースが空き気味となり、中央からの
　展開が出来ない。
  逆に相手に中央から攻められる展開となった。
・準決勝戦の積極性が見られず、プレーが雑になっていた。
  失点とゴールを取れないことから最後は自滅していった
  内容となってしまった。　(_　_|||)
（担当コーチ談）

最後の大会で勝ち続けることが出来ず、残念でした。
選手、父兄、コーチの方々、お疲れ様でした。


6年生のみんなは、日々練習に励んでいる選手だと
感じています。

学校や公園でほぼ毎日努力を重ねてきている選手の
集まりだと思っています。

時には後輩への指導などしてくれていて、サッカーの
楽しさを継承してくれているようにしている姿を、
時々拝見していました。

このチームでの活動は残り少なくなってしまいましたが、
同じ目標に向かっていた仲間を大事にして欲しいですし、
これからも後輩たちをサポートしてください。

よろしくお願いします。　m( _ _ )m